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フェイクニュースに気をつけよう!『公文書が明かすアメリカの巨悪』

2024/12/04

「コロナは自然発生したもの」(実は、中国の生物兵器→詳しくはこちら)、「LGBTQの否定は、社会差別」(実は、LGBTQこそ、社会差別→詳しくはこちら)、「日本国憲法は世界唯一の平和憲法」(実は、世界の8割以上の憲法は平和憲法→詳しくはこちら)などなど、現代社会では、たくさんのフェイクニュースが飛び交っています。

最近では、アメリカ大統領選挙で、トランプさんとハリスさんが大接戦であると報道されていましたが、実際フタを開けてみたら、トランプさんの圧勝でした。すごい偏向報道がされています。

フェイクニュース関連で、今回ご紹介するのが、渡辺惣樹『公文書が明かすアメリカの巨悪』(ビジネス社)です。

本著では、前回(2020年)のアメリカ大統領選挙で、不正選挙がいかにマスコミによって隠されたかが、具体的なデータを駆使して論証されています。

たとえば、

2020年大統領選挙における選挙不正疑惑票は激戦州6州の総計で306万9002票となっている。これは6州のバイデンリード票総計31万2992票を大きく上回っている。だからこそ、選挙の公正・公平性が毀損されたではないかという疑問に対して真摯な答えが必要なのである。
 本報告書(第3次ナヴァロ報告書2021年1月14日)で示した具体的事例、証拠、統計的数字に鑑みれば、2020年の大統領選挙の勝利は、トランプ大統領のものであり、その勝利は不正に盗まれたものであると言って間違いない。

という具合に、確定的な証拠が公表されたのにもかかわらず、主要マスコミはなぜかこれを無視したのです。さらに、バイデン現アメリカ大統領の次男、ハンター・バイデンが、中国から10億円以上もの賄賂(いわゆる、中国からのマネートラップ)をもらっていた証拠が出ている(ミランダ・デヴァイン『地獄からのラップトップ』)にもかかわらず、大きく報じていません。
 とにかく、トランプさんには不利に、バイデンさんには有利になるように、すごい偏向報道がされてきたとしかいえません。
 こういったフェイクニュースに振り回されないように、私たちは、公正で公平な情報に接していかなければなりません!
 
 
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