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統合失調症

 

 

以前は「分裂病」と称されていた疾患で、幻視、幻聴などの幻覚やありえない事実を信じ込む妄想が特徴とされます。

ただ、神社の「巫女(みこ)」、青森の「いたこ」、沖縄の「ゆた」などいわゆるシャーマンたちがおろすお告げがすべて妄想だとは言い切れません。これは、日本だけでなく、アメリカインディアンや南米にもそういったシャーマン文化があり、日本文化固有のものではありません。

単純に、「目に見えないものを見たり聞いたりするのが幻覚や妄想だ」と考えるのは早計です。
問題なのは、それらの現象によって人格が崩壊し日常生活に支障をきたすことです。
生涯有病率は約0.85%で120人に1人の割合でまれではない病気です。遺伝的要素が少なくないとされていますが、ストレスを契機に発症することが多くみられます。

したがって、もし統合失調症にかかりやすい体質であればなおさら、心して自分の「ストレス対処能力」を磨き、メンタル面で強くなることです。

当院(HSC)では、ポジティブ心理学をベースにしたカウンセリング集団心理療法によって、ストレス処理が優れた安定した人格に生まれ変わっていただきます。
薬物療法のみにこだわりません。