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自己悪臭恐怖症、自臭症、自己臭症、体臭恐怖症、異臭症

 

 

自分が臭いと周りから嫌われていると思い込んでしまう病気です。 この強いこだわりは強迫性障害からきているとも考えられています。
 
ただ、実際に強い体臭、口臭で悩んでいる人は、該当しません。あくまで実際の臭いよりもまして心理的要素、苦悩が強いのが特徴です。

几帳面、潔癖など完璧主義の性格が少なくなく、周囲の人に口臭や体臭などを指摘されることで、過剰に反応し、自身からの臭いによるものであると思い込んでしまいます。

本来、体臭、口臭は少なからず誰にでもありますが、自臭症の人はこれを誇大解釈してしまい、少しの臭いも許せなります。

うつ病身体醜形障害を合併し、引きこもりや自殺の原因になることもあります。また、統合失調症の症状で幻臭(げんしゅう)を感じていることがあるので鑑別が必要です。

当科(HSC)では、抗うつ薬などの薬物療法に加え、HSCカウンセリングHSC集団心理療法により、極端にこだわる完璧主義の傾向を修正していけるようサポートいたします。
自信喪失、劣等感が自臭症を生んでいることもあるのでポジティブ心理学により、積極的、建設的な自分へと生まれ変わっていただきます。