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![]() 仏教で言うところの「色心不二(しきしんふに/色は体をあらわします)」です。 たとえば風邪をひくと、やる気がおきなくなったり、眠れなくなったりしてうつ状態になります。 体の調子が悪いとこころの状態も悪くなるのです。 HSCでは採血をもとに「体の病気がこころの病気に影響していないか」検査しています。 また、向精神薬による薬物療法は肝臓や腎臓に負担がかかります。 そのため、薬物による副作用を防ぐために年に最低1~2回は定期採血検査をお勧めしています。 さらに、リチウム酸や抗てんかん薬など一部の向精神薬は、薬物の血中濃度を測る必要があります。 | ||